二番目に住んだ部屋

台北の暮らし
場所:光復南路(101タワーの近く)
間取り:1Room、ロフト付き、家具付き
家賃:25000元
時期:2012年9月から2015年8月

部屋の写真をあまり撮影していなくて、画質の悪い写真です。

18階の西向きで眺めが良く、家具も気に入ったのですぐに決めた。

このときは、別の部屋をネット(501)で調べて内見しに来たけど、部屋も大家さんの対応も気に入らず帰ろうとしたときに、マンションの掲示板に空き部屋があることを知って、見せてもらって即決した。

部屋からの眺め

最初に見た部屋は5階で景色も良くなくて、家具もオフィスのデスク(グレーのアレ!)が置いてあり、悩むことなく断ってしまいました。

台湾での賃貸マンションはだいたい家具付きです。それはありがたいけど、大家さんの趣味が合わないと、部屋が良くても家具がな、、ってことになる。

テレビや洗濯機などの家電も全て揃ってます。(BOSEのスピーカーは自前)このお花は花市場で買って来て飾ったもの。

屋上にはプールが付いてたりして、上がる!って思ったけど、実際にプールは使うことはなく、観賞用かな。泳いでいるのは大抵欧米人。。

私の好きな101タワーや、誠品書店が近かったので快適でした。映画館も歩いて行けるし、日本の商品が売っているスーパーもあり、夜市も近所でとても便利でした。

会社からは遠くなったけど、自転車で10分ぐらいなので全然近い方でした。

マンションの外観

このマンションは部屋にトラブルがあったときには、一階にいる受付(24時間体制)に言うとその場で処理してくれるので、結構便利でした。(急にお湯が出なくなったり、電球切れたりと日々問題は起こるもので。)

収納も沢山あり、フローリングなので素足で過ごせる珍しい部屋。日当たりも良く、真冬でもタオルケットだけで過ごした。前回の部屋は寒くてストーブ購入したのに、ここでは不要でした。

ずっと住みたかったけど、やっぱり家賃が高いなと思っていて、節約したいと思い始めて引っ越すことになりました。

家賃は25000元だけど、管理費やネット費を4000元ぐらいプラスされたかな。

西向きだったので、夕陽が綺麗で写真が沢山残っている。同じようなのばっかりだけど。。

ここに住んでいた頃は、とにかく仕事が忙しくて途中からタクシー通勤しちゃってた。
朝、自転車に乗る気力もなく、夜は深夜帰宅だったから。

でも、写真を見返すと花飾ったり、新しい趣味を始めたり、忙しいながらも充実していたのかな?と思い出した。

この眺めは当たり前じゃなく、頑張らないと見れないんだよって言い聞かせていた。
18階にまた住みたい!

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