第一話の冒頭で琴子が入江くんに告白する場所
琴子が入江くんにラブレターを渡して、あっさりフラれてしまう。ラブレターを読んでもくれない入江くんにショックで倒れちゃう琴子。
その後もよく登場する渡り廊下。イタキスを象徴する場所な気がします。この場所に立った時は久々に「はーー!」って思いました。
ここからの角度でもよく映ってました。ちょっと悩んでるとか、そんな気分の時の場所だったような。
下から見るとこんな感じ。
第3話で試験の結果が貼られる掲示板
琴子が入江くんに勉強を教えてもらい、学年100位に入って喜ぶシーン。琴子は真っ先に入江くんの結果を見に行き、入江くんは真っ先に琴子の結果を見に行く。この二人の行動がなんか好き。
琴子はこの階段を超ダッシュして掲示板に向かってました。この階段は放課後のシーンや、金ちゃんが琴子の為に募金を集めるシーンでも登場してました。
高校として使われてましたが、実際は大学です。台中にある静宣大学。
台中は台北から日帰りで余裕で行ける所ですが、一泊してゆっくりするのもお勧め。
金ちゃんの地元に琴子を連れて電車で行き、古い駅舎のベンチで語り合ってるシーンの場所なども台中付近にあります。
琴子役のアリエル・リンが主役の「イタズラな恋愛白書」のロケ地もいくつかあるので合わせて回れるといいですね!
行き方
静宣大学
住所:台中市沙鹿區臺灣大道7段200號
行き方:台北駅から新幹線で台中駅下車。(約50分)
バス151で「秋紅谷」で下車。(約40分)
バスBRT藍線利用で 静宜大学前下車。(約60分)
※交通はgoogle mapなどで最新の検索をされることをお勧めします。
「イタズラなKiss」は2008年に初めて観た台湾ドラマでした。
当時は地上波TOKYO MXで吹き替えで放映していて、その後ツタヤでDVDを借りて観て、特典映像観たくてDVDBoxを買い、CpopTVという動画配信サイトでも観て、台湾ではテレビで観て、最近ではU-NEXTで観ています。ドラマ観るなら<U-NEXT>
もう何回観たかわからないぐらい大好きな作品。改めて「イタキス」を観ることあるけど、完成度高いなと思う。
日本のドラマの完成度とは違うんだけど、丁寧に作ってる感じがする。このシーンいるのかな?って思うシーン沢山あったりするけど、そういう積み重ねで深みが出たりするのかな〜?とか思ったりした。2017年とかのリメイク版を観て比べると、そういう違いがあるなって感じたかな。
数々の国で製作されてるけど、台湾版の琴子と入江くんが一番かなと個人的に思ってます!
「イタズラなKiss」はU-NEXTで観れます。※2020年の情報です
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